ひたすら文献整理

何報読んだかよくわからなくなった。なんとなく知恵熱が出ているらしい。顔が赤いらしいし、くらくらする。解析中の分子に直接からんじゃうので内容はウェブには書けないのですが、馴れてくると同一分野の文献は似たような形容文句を何度も使っているので読むスピードがどんどん上がっていく。昔の文献を調べていると、とても精緻な実験をやっていてびっくりすることがある。当時は一体どういう感覚で細胞生物学やってたんだろう。Yeast のスクリーニングストラテジの巧みさはほんとすごいなぁ。