antibody

ようやく終わりが見えてきた

来週中には全抗原の精製が終わる。あとは蛍光融合タンパク質のコンストラクションがいくつか完了すれば、ちょっと一区切りできる。Genetics もやらなきゃだし、imaging もしたい。

抗原3つ目精製中

なぜかコロニーが生えてこない。これまで何度も成功している intact plasmid をトランスフォームしたのに。もうしばらくインキュベーターに入れておいて経過を見る。プレーティングで焼き殺してしまったんだろうか? と思ったら、効率がとても悪いことがわか…

溶出効率向上

塩濃度を上げて、溶出に成功。多分これで問題解決。ラージスケールで再度実行。さてルーチン化成功。

あと2週間で終わらせる

どうも予定より長引いている。溶出条件が再現しなかったことが一番大きい。組み換えタンパク質の精製プロトコルの一バリエーションは体に染み付いたので、他の実験もできる余裕ができた。エンハンサーも明日からいじろう。

溶出過程

どうやら問題はタンパク質の発現量の問題ではなかったようだ。溶出の効率が再現しないのが、収率が下がっている原因とわかった。溶出条件を再検討すること。すでにとれているものは強制的に溶出してゲル切り出しする。

遅々として進まない

かなり最速ペースで進行してるはずなんだが。大量にあったストックがなくなったので作成中。あとは明日の準備しておしまい。

収率(続)

もしかして、コロニーの鮮度依存性が思っていたよりも高い?

ゲル染色メモ

泳動後 o/n で MilliQ つけておくとクマシー染色ができなくなる。理由はなぜだろうか?ちょっと考えてみること。

進行状況

Buffer check 完了。Electroelution および、濃縮は来週末。しばらくゲルワークが続く。

収率の不安定性

200ng/ul と 500ng/ul にはだいぶ差があるような気がする。IP の時間を延長するのがいいのか、あるいはただ単にカラムキャパシティの問題なのか。でもその検定はすんでるしな。それともこのくらいは実験誤差なんだろうか。ちょっとこの辺の条件検討をするか…

抗原精製プロセス

カラム精製進行中。最後の溶出を O/N で行って、残りはまず PAGE チェックして Biorad protein assay kit を使う。多分これで 1/4 は完了。今夜から、次の仕掛け二日目に入る。セミナー前に 250ml x4 セット。 PAGE 進行中。あとは染めて洗って帰るだけ。終…