宮部みゆき 「理由」

理由 (新潮文庫)
しばらく連続してお休みに宮部みゆきの小説を読んできた。「レベル7」、「魔術はささやく」、「龍は眠る」と読み進んで「理由」。ピークは「龍は眠る」だったかな。「理由」はテーマがあまり好きでなかったのと登場人物に感情移入できないので読みづらかった。700頁弱なのに結構時間かかったし、すっきりしない。