プレゼンテーションの技術と質

3年くらい前に kurokuma 氏と話した内容をふと思い出した。工学系ではプレゼン技術を磨き上げるシステムが整っているらしい。先日のセミナーのうまさというのを思い起こしていると、そういった基盤が違うのかなと思うところがある。そういう意味でもある程度いろいろなセミナーに参加してきた今、工学系のテクニックを目の当たりにしてやはり質の高さを感じた。導入と語り口、実現している内容の高度さももちろんあるんだけど、何が違うのかっていうのを時間をみて分析してとりこんでみようっと。
どういうわけだか知らないけど、ここ数日工学系の思考に近づこうかなって思わせる機会が多い。たまたまそういう時期なのか、あるいは自分の思考がそういう風なところで活性化されるような状況にあるのか。