Pair programming

ふたりで開発する、という手法。ペアプロと上司でないマネージャはすっぱいブドウ - *「ふっかつのじゅもんがちがいます。」withぬこを引用させていただく。
ついでに、Joel on Software original同じものの日本語訳
上の記事も含めていろいろ思うところがあるけど、とりあえず JC の準備をせねば。起きたのでちょろっと書いておこう。あとは印刷だけだし。
多分、image informatics を進めていくうちに必ず pair programming をすることになるだろう。師匠と相談してしばらく coding 漬けな生活を送る scheduling をしよう。それから例のリアルタイムビューアもだな...。なんでちゃんとした製品がないのか。
なんていうか、ことばだけでは伝えられない技っていうものはたくさんあって、それは自分一人で習得するよりも既に修めている方が実際にやっているところを見た方が実地で覚えられるし応用も利く*1。だから、時間が余ったら邪魔にならない程度に他の人の仕事を見ているのはとても勉強になる。一方的な pairing だけど。
同じようにもし教える立場に立ったならば、初めは付いて回らせるようにするといいかもしれない。

  • 説明する
  • やってみせる
  • やらせてみる

の三段形式も悪くないけど、まずやってみせて吸収させるのが一番いいかもしれない。教えることが楽しかったときもそういえばあったような。

*1:OJT?